コーヒー教室

<ペーパードリップによる淹れ方>

 当店ではこのようにコーヒーを淹れ、お客様にお出ししています。
 ご家庭でコーヒーを淹れる参考にご覧下さい。

STEP1  準備するもの
・コーヒードリッパー
・サーバー
・紙フィルター
・コーヒー豆(中挽き)
   コーヒー200cc抽出場合・・・18g(紙フィルターは”101”を使用)
   コーヒー300cc抽出場合・・・27g(紙フィルターは”102”を使用)
   コーヒー450cc抽出場合・・・36g(紙フィルターは”103”を使用)

    *豆を挽いた状態でメジャースプーン1杯約10gを目安

 

STEP2  抽出前の準備
1.コーヒードリッパーに紙フィルターをセットし、コーヒー豆を入れる。

2.サーバーの上に1.をセットする。
 (サーバーをお湯で温めておきます)

3.水(浄水器などを通したお水などがお勧めです)をポットに入れ火にかける。
 一度沸騰したら弱火にしてそのまま5分以上沸騰させておく
(カルキなどをとばします)
 
その後お湯を90℃前後まで温度を下げる。(お湯の温度は重要です!)
 (90℃前後にするには火を消し、ポットのふたを開けて1分〜1分半位放置しておく)

 

STEP3  基本的なお湯の注ぎ方〜ここではSTEP4で抽出する際のお湯の注ぎ方を説明しています〜

粉の中心部に3秒程お湯を注ぐ--写真B(※1)

外に向かって円を描くようにゆっくりお湯を注いでいく--写真C。

その際、ペーパーにお湯がかからないようにする。お湯で粉の色を変えていくようにする。

(※1)中央にお湯をさすことにより「サーバーへの(コーヒーの)通り道」ができます。
   この「通り道」を作ることにより、目詰まりを防ぐことができます。

 

STEP4  抽出開始 (200cc抽出)

@一湯目を注ぐ。(ここでは「蒸らし」を行います。)-写真A
 細湯で注ぎ、お湯の量はサーバーに数滴落ちる程度、
 全体がまんべんなく蒸れるようにする。
 蒸らし時間は15〜20秒程度。
 蒸らし時間が長いと深い味わいに、
 短いとさっぱりとした味わいなる。
A二湯目をさす。(「ほぐし」を行います。)
 一湯目よりやや多めのお湯で注ぐ。
 ここでは粉をほぐしていく。但しお湯が
 多すぎると粉が泳いでしまうので注意。

B三湯目をさす。
 二湯目のお湯が落ちきる前に三湯目をさす。(※2)
 お湯のさし方は二湯目と同じだが、お湯の
 量は二湯目より少な目に。

(※2)お湯が完全に落ちきると余計な味(エグ味・渋味など)まで
抽出してしまいます。

C四湯目をさす。
 四湯目で200ccになるようお湯の量を調節する。
 (ドリッパーの中のお湯が落ちきらない位でドリッパーを外すよう
 お湯の量を調節する)
  D200ccになったらドリッパーを外し、
 サーバーごと弱火にかけ温める。
 この時コーヒーが沸騰しないように
 気をつけること。
 サーバーを軽くゆすって濃淡を均一にする。
 (コーヒーを温めることにより味を落ち着かせ
 香り高いコーヒーになります)

Eカップを温めておき、コーヒーを入れます。
 本格コーヒーをお楽しみ下さい。